個人的LJL出場チーム評価

みなさま年が明けました、おめでとうございました。

もう過去のことなので過去形にしても問題ないですよね。

 

お久しぶりになります、4shuR1nという者です。

そろそろ読み方覚えたと思うのでフリガナ消しました。

わからない方は過去記事を見てください。という宣伝をしておきます

 

新年1発目の記事となる今回はLJL出場チームのスターターがようやく分かったので、

個人的にではありますがチームの評価と順位予想までやっていきたいと思います。

 

内容に入る前に1つだけ。

何回か言っていますが僕はJP Silverの乃木坂ファンです。

あくまで素人の意見の一つであって、この評価が正解ということはありません

こんな評価もあるんだなぁ、程度で見ていただけると嬉しいです。

 

それでは早速内容に入ります。

選手名は敬称略しています、ご了承。

新加入選手:☆ ()内:前シーズンに加入していたチーム・役職等

赤文字:外国人枠選手 太字:個人的注目選手

 

 

 

 

DetnatioN FocusMe

TOP:Evi 

JG:Steal

MID:Ceros,☆Ramune(PGM)

ADC:Yutapon

SUP:☆Gaeng(PGM)

 

LJL創設期から第一線で活躍してきた日本を代表するチーム。

昨年のLJL Summerでは王座奪還、日本勢初のWCS Play-In進出と躍進を遂げたDFM

Eviは言わずと知れた日本人最強のTOP Laner。

Split PushからCarry,Tankを自由自在にこなすまさに孤島の王。

新加入のGaengによってBOTはよりアグレッシブに、

RamuneとCerosの使い分けによって戦術の幅も広がり優勝に向けて死角なし。

個人的注目選手はSteal。

各Lanerが日本で有数の選手であるからこそ、序盤から自由に動けるStealが

どこから試合を作るのか、自分で試合を決めるのか注目していきたいところ。

 

 

Unsold Stuff Gaming

TOP:Apamen,☆Arumik(AE)

JG:Tussle

MID:☆Dasher(ESS)

ADC:☆Keymaker(V3)

SUP:Enty

 

LJL参入時から必ず下剋上を果たしているUSG。

ApamenはLane戦こそパッとしないが集団戦の立ち回りはピカイチ。

Tussleは昨年からプレイスタイルに幅が生まれ経験も豊富。

Keymaker,EntyのBOTはKeymakerがLaneでどこまで立ち向かえるか、

Entyのアグレッシブな動きにどこまで合わせられるかが勝敗のカギ。

注目選手は新加入のDasher。

LCK2部出身で非常に安定したパフォーマンスをする選手。

Poolの幅も広くKledやYasuo,LuluなどFlexなChampも過去Pickしているため、

B/Pから相手に選択を迫れる点は最大の強み。

 

 

Burning Core

TOP:☆Cogcog(V3),Lavrie

JG:☆Once(PGM),Wilder,Flaw(新人)

MID:Roki,☆broooock(休業)

ADC:☆Yutorimoyashi(PGM),☆Yuhi(SID)

SUP:Mocha

 

昨年好成績を収めたBCがストーブリーグでかなりの補強に成功。

TOPのCogcogはLane戦から有利を作り集団戦でのパフォーマンスも良い。

MIDのRokiはかつてのような荒々しさはないものの、

その分安定感が増し、自分1人ではなく味方とともに有利を作っていく。

さらにYutorimoyashiの加入によりRokiに加え、強力なダメージ源を確保。

またJGの2人体制も試合によって使い分けることができ注目のポイント。

チームが変わってもYutorimoyashiはDFMに立ちはだかる壁となるのか...

 

 

V3 Esports

TOP:☆Paz(PGM),☆RayFarky(2eM)

JG:☆Neo(GAL)

MID:☆Ace(BQB),Recap

ADC:☆Zerost(SID)

SUP:☆viviD(DFM)

 

Recap以外全メンバーを入れ替える形となったV3。

しかしながらその補強は完璧に近い形でまとまった。

TOPのPazはBaitからGankを呼び込み有利を築くのが鉄板の流れ。

JGのNeoは1年ぶりにLJLに帰ってきたが、TCL(トルコリーグ)での経験を

日本でどこまで生かすことができるのか期待したいところ。

 

注目選手のviviDは久々のZerostとのDuo。

久々に1部の舞台へ戻ってきたZerostと昨年日本代表のviviDが

BOTの勢力図にどこまで食い込んでいけるのか期待したいところ。

 

 

Crest Gaming Act

TOP:Nap,Atyamomo

JG:hachamecha

MID:☆Luna(新人)

ADC:☆Art(Afro),Alps

SUP:☆Grendal(HEX)

 

日本人NO.1JGのhachamechaを有するCGA

昨年同様にTOP,JGからゲームを作るのは間違いないだろう。

Napは日本人ではEviにもっとも近い存在と言えるのではないだろうか。 

それにhachamechaのGankが加われば敵なしの状態。

BOTは粒ぞろいではあるが他チームと比べると少し見劣りする印象。

そして注目はなんといっても今年がプロデビューのLuna。

日本でデビューを飾るKR MIDといわれるとLavieを思い出す。

前情報がほとんどなく大会への参加も1回のみと非常に不気味な存在。

LunaがLJLのMIDカーストをどこまで崩壊させるのか見物である。

 

 

AXIZ

TOP:☆uinyan(AE)

JG:☆iSen(Hokuto)

MID:☆Gariaru(USG)

ADC:☆NoA(AE),☆Day1(解説)

SUP:☆ThintoN(SID)

 

今シーズンから参入した新生チーム

外国人枠を使用しない唯一のチームとして応援する人も多いはず。

TOPのuinyanはモルデカイザーを得意とする変わったPoolを持つ''狂人''。

MIDのGariaruは昨年USGの原動力だっただけにAXIZでも中心選手となるだろう。

Noa,ThintonのBOTはLJLでの経験が豊富で知識量も十分。

Day1は昨年まで解説として活躍されていたので知ってる方も多いはず。

1年というブランクを乗り越えられれば日本でも有数のADCとなるだろう。

注目選手のiSenは実力者がそろうJG達にどこまで立ち向かえるか。

序盤での視界の取り合いに負けてしまうと一気に不利になるので、

各Solo LaneとThintonとの連携の取り合いが非常に重要となる。

 

 

Rascal Jester

TOP:alleycat

JG:☆Wyvern(V3)

MID:☆Hollis(BQB)

ADC:☆scottlyk(復帰)

SUP:Yuki,Sesami

 

ここ最近はあまり成績の振るわなかった古豪も今オフで再建。

TOPのalleycatはMetaのカウンターとなるChampを得意とする傾向がある。

ただしFlexなPickが多い今シーズンではその強みも半減してしまうか。

古巣へ復帰する形となったWyvernはLJLでも屈指のアグレッシブなJG。

Holisとの強力なKRコンビの連携は全チームへの最強の矛となるだろう。

約4年ぶりの復帰となるscottlykはYukiとの新Duoを結成。

SoloQでも好成績を残すscottlykの活躍に期待したいところ。

Wyvernの縦横無尽な動きをサポートするためにHolis,Yukiの2人が

視界合戦のサポートをすることでRJの勝率は上がるだろう。

 

 

Sengoku Gaming

TOP:☆Reiya(BC)

JG:☆Smile(FA)

MID:☆Taka(2eM)

ADC:☆OdduGi(GCB),☆Jasper(SG Streamer)

SUP:☆Raina(AE)

 

AXIZと同様に今年から参入したチーム

個人技の点においてはLJLにおいて不足はなく、粒ぞろいのチーム。

TOPのReiyaは昨シーズンまでBCで活躍したバランスの取れた選手。

Smileは半年間のFAから復帰、ブランクがどこまで回復しているかが心配

OdduGiはLCK2部からの参戦、安定したLaningが売りの選手。

Rainaは学生大会で猛威を振るった新進気鋭のSUP。

注目選手のTakaは競合ひしめくMIDでどこまで健闘できるかが勝敗のカギ。

AXIZとは違い外国選手を含む新チームの課題はやはりコミュニケーション。

前半戦でチームの形を作ることができれば後半戦からの伸びも期待できる。

 

 

以上が今年LJLに出場するチームの個人的評価になります。

こうしてみると例年よりも質の高いチームがそろっているなという印象。

 

 

最後にLJL Springにおける順位予想です。

1位 DFM

2位 BC

3位 V3

4位 USG

5位 RJ

6位 AXIZ

7位 CGA

8位 SG

これが僕の順位予想になっています。

今年はチーム数が増えたことでストーブリーグが例年より活発になり、

順位予想も困難を極めましたがこんな感じにしました。

 

正直DFMに関しては強すぎます

PGMが解散になった今では一強どころかLJLの王だと思います。

 

2位以下については差はほとんどないように感じます。

ただBC,V3を上位にあげた理由はレーン戦での強さです。

序盤にかなり比重が寄ったメタであると僕は考えているので、

レーン戦から試合が作れそうなチームを上位にあげました。

 

 

 

こんな真面目な記事を書くのは久しぶりなので言葉遣いや

表現方法に好き嫌いが出ると思いますが、これが僕のスタイルなので許してください。

本当なら某Katsudi〇nさんみたいにユーモアにあふれた記事にしたほうが

面白いし飽きないと思うのですが、僕にはそんな知識も文才もないです。

なのでSilverなりに頭をフル回転させて今回の記事を作りました。

 

今後はLOLに関する記事を中心にアップしていくつもりでいるので、

なにか要望等ございましたらコメントやTwitterでいただけると嬉しいです。

 

長くなってしまったのでこの辺で。

今年もどうかよろしくお願いいたします。