僕なりの Worlds 2018

 

みなさん、とてもお久しぶりですね。4shuR1nです。

 

今回は先日、嵐のように過ぎ去っていったWCSについて書こうかなと思います。

毎度のことながら他の方に比べると文章が稚拙で個人的見解が数多く含まれています。

数行読んでなんか違うなと感じたらすぐにブラウザバックしましょう。

 

ではここから本題に入っていきましょう。

 

御品書

 

 

1.初めてづくしのWorlds2018

今回のWCSは様々な初めましてがあったと思います。

DFMが日本代表として初のPlay-In Stage突破

LCK代表3チームがFinalまでに敗退

FNC,IG共にWCS Finalへ初進出

これらを見ただけでも僕が嵐と比喩したことに納得いただけると思います。

中でもLCK代表チームがFinalの場にいないことに衝撃を受けた方も多いと思います。

それともGroup Stageの時点で察していましたか?

この要因としてはやはりWCSならではのメタの存在が大きいと感じています。

 

WCSといえば各地域のレギュラーシーズンとは異なり、1試合単位でメタが変化していくことが特徴であり楽しみでもあると思います。

その中でLCK地域の特徴を端的に言うならば、

戦闘を避けながらいかにオブジェクトを確保するか 

だと思います。

これによって試合時間が他の地域に比べて長いなという印象が自分にはあります。

 

このLCKメタをWCSは受け入れてくれませんでした。

WCSメタの詳しいことは後で書いていこうと思いますが、

序中盤から戦闘を起こし有利を築いていくWCSメタについていけなかったのです。

もちろん修正していくことで対応しているかのように見えていましたが、

結果はご存知の通りです。

LCK一強の時代終焉を迎え来年からどんな初めましてが起こるのか楽しみですね。

 

 

 

2.見ていて楽しいWorldsメタ

お次は先ほどからチラチラ話しているWCSメタに関してです。

僕が感じたメタなのでズレてる部分があると思いますが、

そこは承知の上で読んでいただけると嬉しいなぁなんて...

 

 

1)勝利を近づけるBlue Side

WCS Group Stage から見てBlue Sideの勝率が高いんですよね。(約57%)

QuaterFinalから見れば勝率は65%まで跳ね上がります。

 

この理由を僕なりに考えてみたのですが、今大会のB/Pにおいて

Flex Pickがかなり多かった印象があるんです。

その中でも Aatrox,Urgot,Irelia,Camille,Akali,Lissandra,Jayce など

MID or TOPFlexがかなり多かったように思います。

 

すると何が起こるかというとRed Sideの強みであった

Last Pickでカウンターをとることが難しくなったのではないかと思います。

これによってBlue Sideの勝率が高くなったと推測しています。

 

 

2)Junglerから見る試合時間の変化

まず今回のWCSにおいて試合時間が早い印象があるというのは

ここまで何度か言っていることだと思います。

それを顕著に示しているのがJunglerのPickだと思い取り上げました。

 

結論から言ってしまうと序盤に強いJunglerのPickが多かったです。

Pick率順に Xin Zhao,Nocturne,Gragas,Taliyah,Lee Sinと並びます。

そして勝率でも試合数が1試合のChampを除けば

Nocturne,Taliyah,Xin Zhao,Camille,Lee Sinだけが勝率50%を超えています。

ここからも序盤に試合を動かしたいという意思が見えると思います。

 

そして前項で書いたLCKが勝てなかった最大の要因もここだと思います。

 

 

3)過去最多のキャスト

今大会はこれまでのWorldsでは見られなかったPickが数多く見られました。

Hecarim,Evelynn,Heimerdinger,Dravenそして今大会で注目を浴びたLissandra

大きく変化したWCSメタの影にはこのようなレアなキャスト達の努力

あってこそだったのかもしれません。

 

そしてこれからのLOLではどのようなレアなキャストがでるのか、

もしくは今後これらの着ぐるみ達は廃棄されてしまうのか...

考えるだけでワクワクしてきませんか? しませんか、そうですか。

 

 

3.まとめ

今回はかなり長めの記事になってしまいましたがいかがでしたでしょうか?

本当はもっと書きたいこともありますが、読みづらくなっても嫌ですし、

個人的に面白い・興味深いと思った部分を列挙してみました。

 

たとえこの記事の内容が気に食わなくて炎上してしまっても大丈夫です。

Pick'emで十分炎上したのでもう燃えるところがありませんから。

 

冗談はこのへんにして、何かブログに関してこうすると読みやすい、

ここの日本語はこうしたらもっと面白いなどありましたらコメントでもいいですし、

Twitterにリプをください。

更新頻度はかなり少ないですが、少しでも読んでいただくために努力します。

 

 

最後に...

   All-StarでBjergsenを落選させた

         Bangは絶対に許さないからな!

 

 

 

JG変更による自分流メタ

今まででこんなに早い更新速度があったでしょうか...

それほど僕は時間が有り余ってるんでしょうね。

皆さんは時間を有効活用しましょう。

こんにちは、4shuR1nです。

 

早速、本題に入りますが僕は今シーズン全くLOLをプレイしていないので

あくまで推測の範囲ですがこんなメタになるだろう、

というかこんなメタになったら楽しいなくらいの気持ちで書いていきます。

 

海外では早くもMIDがSmiteを持って敵のカニを食べるという

かなり卑劣かつ悪質なメタが現れ始めていますが、

僕は自分なりにとあるメタが来ないかなとすごくワクワクしています。

それはTopSmiteメタです。

 

ここからは自分の話になりますが、僕がLOLを始めたのはS5の頃

そして当時、僕のメインチャンプはTopSmiteシヴァーナでした。

あの頃はすごく楽しかったですね...

敵のバフなりゴーレムなり食べてlv2でTPして帰るみたいな。

 

ただ、今のパッチではそんなことできるかと言われれば微妙ですね。

でも僕は使いますよ、TopSmiteシヴァーナ。

持ち前のウェーブクリアの早さを生かして、敵のJGモンスターのコントロール

カニの奪取、中盤からのBOTPushからの単独ドラゴン

さらに赤スマのバースト青スマのSlowによるタイマン性能の上昇etc...

 

ここまで書いて思いました。

まずシヴァーナでTOPってそんなに強くないんじゃね...?

 

しかし僕はメタであろうとなかろうと好きなチャンプを使う人です。

トリンダメア、シヴァーナ、エイトロクス、ジンクス(最近Jinxは強いらしい?)

チャンピオンに対するがあれば必ず勝てると僕は信じています。

 

結局なにが言いたかったかというと、

S5の時みたいにTopシヴァーナがやりたいなっていうそれだけのブログです。

 

いつもは自分の言いたいこと書いたら少しくらいの添削をしますが、

連日記事書いたしこのくらい薄っぺらいのもいいですよね!!

 

というわけでちゃんとしたメタが知りたい方はちゃんとしたブログを見ましょう。

 

 

最近のe-sports界の動き

記事を読んでくださっている皆さんお久しぶりです。

4shuR1n(あしゅりん)です。

 

最近e-sports業界に良いも悪いもいろんな動きがあったように思います。

そこでこの動きの中から何個か話題に挙げて記事にしたいなと思います。

ただし、これから書く内容は個人的見解が大半を占めますので、

読者の方が不快に思うような内容・表現があるかもしれませんが、

その点を了承したうえで読んでくださるとうれしいです。

 

 

1.元BC Daraさんの引退・インタビュー

正直LJLを見ている1人として、日本の競技シーンにおいて多大な功績を残した

選手が引退してしまったことは、とてもショッキングでした。

どこでもDara」「Daraパパ」など様々な愛称で親しまれた日本を代表するsup

 

そんな彼が母国で受けたインタビューがかなり注目を集めています。

僕も有志の方が翻訳した内容を読んだだけで、Daraさんの真意なのかはわかりませんが

この中で自分が一番注目したことは運営陣による海外選手へのサポート体制です。

PGM、LJL両者共にDaraさんを含む海外選手への対応が良くないのではないか

と思わせる内容だなと感じました。

契約書の言語、通院、事件後の対応などブラックどころではない

サポート体制が浮き彫りになったのではないか...

そして今の競技シーンは正直海外選手の活躍で保たれている部分もあると思います。

ですが今回の件で海外選手が参入することが少なくなり、

競技シーンが衰退していかないことを僕は祈っています。

 

この件に関してはDaraさんの意見だけでの考えです。

今後、運営陣からのコメントで考えが変わると思うので、

発表され次第またブログで取り上げられればなと思います。

 

 

2.JHSeA,JUeAの発足

新たに発足した学生のための組織で、自分も1人の学生として、ゲーマーとして

とても嬉しいですし正直高校生の時にあったらなぁとも思ってしまいました。

 

具体的な活動内容は学生イベントの支援ということで学生ゲーマーのコミュニティが

さらに盛り上がると信じています。

 

イベントを企画していくうえで学生だけでは様々な障害が出てくるんですよね。

その障害を乗り越えるための手助けをしてもらえるならすごくありがたいことですし

若者ゆえの斬新な企画ができれば双方にとって良いんじゃないかなと思います。

 

来年以降もA2Zに沢山の後輩ができるように、楽しい企画ができるように

サークル幹部として頑張れればなと思います。

 

 

3.最後に乃木坂雑談

先日、乃木坂46Birthday Liveの会場・日程が発表されましてですね、

初めての2会場同時開催明治神宮野球場秩父宮ラグビー場

ということですごく楽しみではあるんですが、

ソロ曲とか2会場でどうやってパフォーマンスするのかなと不安だったり...

 

一応収容人数は2会場合わせて5~6万人だと思いますが、

東京ドームの倍率もありますし、曜日が金土日なのでチケット当たるか心配です。

 

 

 

 

 

最後は自分の趣味に関することでごめんなさいw

ひとまずこの辺で記事は終わりにします。

 

他にも様々な動きがありましたが、今回はこの2件にしました。

そして、MSIに関する記事はここではなくて全日程が終わった後に、

自分なりの見解をもとに記事を書きたいなと思っています。

 

それではこの辺で。

 

 

お久しぶりです。

2018年も早いもので3月になってしまいましたね。

にもかかわらず今年初投稿なんですよね、この記事。社畜だった。

正直なにを書こうかなーって迷ってたんですけど、先輩から

「LJL前半戦の感想でもあげてくれ」

と言われまして、最近時間もできてきたし書こうかなって思いますのよ。

 

 

ただし最初に一つ言っておきますと、

僕は日本鯖シルバーⅤのくそ雑魚乃木坂オタクなんですよね。

なので今から書くことは弱者の戯言だと思ってみてもらえると嬉しいなぁ...

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

1.DetnatioN FocusMe

 

僕はLJLは2015年から見ているのですが、過去最強の布陣だと思います。

Revolさんも仰ってましたが、戦術の幅が広いなっていう印象です。

 

Round1において7hに対してゲームを落としはしましたが、

その後はきっちり修正して全勝し、首位を独走しています。

 

その強さの秘訣として僕は今年PGMから移籍したEvi選手をあげたいとおもいます。

Evi選手のキャリー力によってチームの戦術にも幅ができました。

Top carry構成が取れるのも現状ではDFMだけなのではないかなって...

 

さらにもう一つ言わずと知れたCeros選手のChampion Poolの広さ。

独特のPickとすべてのChampionを高い水準で使いこなす実力は、

Japanese Fakerの名は伊達じゃない。

 

後半戦でEvi選手に対抗できるTopが現れるかどうか。

正直現れないのだとしたらDFM1強のシーズンになることでしょう。

 

 

2.Unsold Stuff Gaming

 

毎年前半戦はすごく調子の良いチーム。

 

去年のオフシーズンで韓国留学をしたEnty選手

そして元SSWのSub ADCだったGango選手

この2人の強さはRound1の試合を見た人なら誰しもが知っていることでしょう。

 

アグレッシブなこの2人のBotがレーン戦からゲームを支配していくというのが定石。

 

ただしapaMEN選手Gariaru選手は安定的にレーンを進める印象。

そこで重要になるのが新加入のTussle選手なのですが、

いまいちこのソロレーナー2人とコミュニケーションが取れてないのかな...

 

この3人の連携がしっかりとできればレーン戦からじわじわと

有利を作れるチームになるんじゃないかな...

 

 

3.PENTAGRAM

いろんな意味でSpring Splitの目玉といえるチーム。

大きな選手変更がありちょっと心配だったが、

しっかりと3位という位置をキープ。

 

ただしOnce選手のプレイが一つの懸念材料。

「ほうむる.」のツイートが有名だが、むしろほうむられることが多い。

各レーンがしっかりと有利を気付いている状況でも

Once選手の孤立死によって有利を取り切れないことが多い。

 

8.4になってからJGアイテムの変更で今まで以上に視界が重要になる中で、

どこまでコミュニケーションをとって孤立しないかがチームのカギ。

 

後半戦からは例のペナルティもなくなるために、

ここからどこまで巻き返せるかが楽しみなところ。

 

 

4.Rascal Jester

昨年の入れ替え戦での激戦が未だ忘れられないLJLの古豪。

 

Topのalleycat選手はメタのCounter Champを得意にしているため、

他のTopとはまた違う特徴をもつ面白い選手。

 

Wyvern選手はFarmとGankのバランスが非常によく、

LJLでも屈指のJunglerとして名を馳せている。

 

そしてYuki選手は二人のADCを代わる代わる採用するRJにとって

どちらとDuoしても高いパフォーマンスを発揮するプレイヤー。

 

RJWyvern選手からゲームを組み立てていくがゆえに、

8.4からどのように試合を進めていくのかが見物。

 

 

5.V3 Espots

今シーズンLJLCSから上がってきた新進気鋭のチーム。

 

Topのcogcog選手、MidのE hi選手の高いパフォーマンスから

試合を組み立てていくチーム。

特にcogcog選手Evi選手に対抗できる唯一のTopと期待している。

 

さらにチーム紹介にもあるようにKazu選手お家芸カズベイト

による少数戦もこのチームの見どころの一つ。

 

ただSmile選手がいまいちパッとしないのが不安要素。

 レーン戦で有利を作れるポテンシャルがあるからこそ、

Smile選手のパフォーマンスがあがればPlay offも見えてくる。

 

 

6.7th heaven

USGとは対照的に前半戦で調子が悪い印象のあるチーム。

MidのRokenia選手を中心に集団戦の強さに定評がある。

 

ただし今シーズンはその集団戦になる前に不利を背負って負けるゲームが

多くなっている感が否めないのかなって...

 

そこでカギとなるのがTopのraizin選手

Split Pusherが得意でありながらレーン戦で腐ってしまい

それどころではなくなってしまうことがかなり多い。

 

ただしSplit Pushができるようになれば一気に

Object有利を生かして勝利をもぎ取ることができる。

 

集団戦までの時間をやり過ごすことができれば一気に勝ち数が変わってくるだろう。

 

 

 

 

 

最後に...

こんな記事を書いたの初めてですし、僕は数字を見るのが大嫌いなので

試合を見た感想をつらつらと書いているだけでして、

なんのタメにもならない記事ですが、読んでくれてありがとうございます。

 

あと今後はもう少しブログ記事を書けるように頑張りますね。

たくさん記事を上げるとは言ってない...

 

OVERTURE

どうも、ブログ始めました4shuR1n(あしゅりん)です。

どれだけの人が見てくれているのかわからないですけど、

月に2,3回更新できればいいかなという軽い気持ちでやっていきたいと思います。

 

内容的にはゲーム3割、乃木坂6割、その他1割くらいでやっていきます。

ゲームは大部分がLOLになると思います。(むしろこれ以外書くものないよね)

シルバー5のくそ雑魚なので参考になるのかわかりませんが、

自分なりの考えを書いて皆さんの批判を自分の知識に加えられればと思います。

 

乃木坂についてはライブ、イベントのレポートをやったり

メンバー個人にフォーカスを当てたブログを度々やっていきます。

今現在46人*1いるのでその方たちについて記事を書いて

少しでも乃木坂について話せる人を増やしていきたいなと思います。

 

その他はわからないけどなんか世間の話題でも触れましょうかねw

 

そんなこんなでブログ始めます。

 

見やすくする意見とかコツとかあれば行ってくれるとありがたやです。

 

年内に乃木坂について1回更新できたらいいですね。(希望)

 

 

*1:卒業メンバー含め