日本優駿の備忘録

とてもお久しぶりな気がします。

どうやら最後にブログを書いてから3年の月日が経ってるみたいです。

 

この3年の間に僕は就職して晴れて社会人になってます。

というか今年でアラサーらしいです。

 

この3年間は特に何かあったわけでもなく、

社会の歯車になっていただけなので特に書くことないです。

 

じゃあなんで3年ぶりにブログを更新するのかというと、

先日の日本優駿(以下ダービー)で初めて馬券が的中したからです。

 

そうです、単に初めての的中を記録することで

気持ちよくなるためだけにこの記事を書きます。

 

しいて言うなら競馬の予想をする友達が欲しいというだけです。

 

あんまり長ったらしく前置き書いても仕方ないんで本題行きます。

 

お品書き

 

 

1.僕の予想の仕方

 

初めての競馬予想記事ということで、

僕がどんな予想の仕方してるのか書いておきます。

 

そもそも僕が馬券を買うようになったのは去年のジャパンカップからです。

それ以前は予想だけして楽しんでいたのですが、

どうせ予想するなら買いたいなと思って購入し始めました。

 

僕はかなりデータを使って予想します。

馬番、脚質、血統、騎手、成績 etc...

なので予想の9割くらいは前日に決まります。

 

当日見るのは馬体重とメインレースまでのレース結果くらいです。

競馬歴が浅すぎて馬体とか調教の動きとか自分の目を信用できないので...

 

というわけでどのように予想したか書きます。

 

・馬番

ダービーにおいて成績が良かったのが1,2枠そして4,6枠でした。

その中でも1番,3番,7番,11番がいい成績を残していました。

該当馬

アスクワイルドモア、アスクビクターモア、オニャンコポン、ジャスティンロック

 

・騎手

僕は基本的に騎手で印を変えることはあまりないんですが、

今回については2連覇中の福永騎手、通算5勝の武騎手にプラス評価しました。

該当馬

ドウデュース、ジオグリフ

 

・血統

僕が予想する上で最も重要視しているのが血統です。

過去の結果から血統上有利なのは

ディープインパクトハーツクライキズナ

この3頭の産駒でした。

該当馬

アスクワイルドモア、アスクビクターモア、マテンロウレオ、プラダリア

ジャスティンパレス、ダノンベルーガ、ドウデュース、キラーアビリティ

ロードレゼル

 

・成績

ダービーで好走する馬はやはり皐月賞からのローテーションを組んでいる馬ですが、

皐月賞で9着以下の馬は3着以内に入らないのでまず消しました。

さらに毎日杯プリンシパルSからのローテーションもかなり分が悪いので消し。

そしてNHKマイルに出走した馬もここ10年3着に来ないので消し。

これらに該当しない馬が3着以内に来る可能性がある馬ということで、

該当馬

アスクワイルドモア、アスクビクターモア、プラダリア、オニャンコポン

ジャスティンロック、ダノンベルーガ、ドウデュース、ジオグリフ

ロードレゼル、イクイノックス

 

・その他

その他に参考にしたものとして

ダービーは直線勝負になると思っているので重賞での上がりタイムも

評価の一つにいれました。

成績の欄の該当馬のうち、前走の上がりタイムが3位以内の馬を高評価

該当馬

アスクワイルドモア、プラダリア、ジャスティンロック、ドウデュース

 

これらのデータを元に当日の馬券購入に臨みました。

 

2.ダービーの予想・馬券購入

 

前日までの予想を済ませた僕が当日を迎えて

最終的に打った印はこんな感じでした。

 

◎ 13 ドウデュース

〇 1 アスクワイルドモア

▲ 15 ジオグリフ

△ 3 アスクビクターモア

△ 6 プラダリア

△ 12 ダノンベルーガ

△ 18 イクイノックス

 

ということで印も打ち終わり馬券購入ですが、

正直僕は勝つことよりも当てることを優先したのでかなり広く買いました。

 

ワイド

1-12,13,15,18 計4点

3連複

13-1,3,6,12,15,18 1頭軸BOX 計15点

 

ワイドに関してはアスクワイルドモアが3着以内に来ると思っていたので、

頭にして今回のいわゆる4強につなげた感じです。

3連複に関してはワイドの頭が13番人気ということもあり、

なるべく堅く買いたいという思いから本命のドウデュースを軸にBOX買いしました。

 

3.結果

1着 13 ドウデュース

2着 18 イクイノックス

3着 3 アスクビクターモア

 

ということで3連複が的中しました。

 

ドウデュースは圧巻の走りでしたね。

4角からの脚は素晴らしいの一言でした。

 

イクイノックスに関してもいい脚使っていましたし、

枠さえ良ければこちらの勝ちもあったと思います。

血統的に秋からの馬だと思っていたので、

菊花賞の本命になる馬だと思いますし、その先も含めて楽しみです。

 

アスクビクターモアに関してはよく粘ったと思います。

坂を上った後の粘りを見ると京都や中山の中距離、

夏競馬の地方重賞なんかはすごく楽しみです。

 

僕が対抗にしていたアスクワイルドモアは12着と人気通りの競馬でした。

 

 

最後に

 

今回は3連複が当たったということで微プラスという結果に終わりました。

今後もG1競争に関して馬券は極力買おうと思っていますが、

こういう記事を書くかは僕の気力と相談です。

 

競馬っていろんな人の予想を聞くのが楽しくて、

自分の競馬知識が広がっている気がするので皆さんの予想も聞きたかったです。

それではまた安田記念でお会いしましょう。